ピアノ発表会 [子供達のこと]

ホントに毎日慌しく過ぎて、気がつけば明日からもう5月。

この2ヶ月、色々ありつつも、なかなかUPできないでいましたが、忙しいながらも、
お出掛けも着々としているので、更に貯まるまえに、ささっと(?)UP。

まずは3月下旬のピアノ発表会。
「育休中で家に居るし・・・一緒に頑張れる最後のチャンス?」なんて、軽率に決心
したら、昨年よりグレード高めの曲を与えられ、必死に練習!!

本番は、長男のソロはご愛嬌(笑)♪可愛く弾けました。最初の弾き始めの位置を
1オクターブ低いところから始めてしまい、慌ててステージに飛んでいった先生に
脇の下を持ち上げて抱っこされ、1オクターブ高い位置に座り直させられ、涼しい顔で
弾き直した姿も、小さいから全部かわいく、許されるのでした。
長女のソロは親バカですが素敵でした。心配していた1番の見せ場の部分も、息を止めて
見守りましたが、スラスラミス無く弾けて、感動モノでした。
そして、私と長男の連弾。練習時は相当ひどいもので、先生をかなり心配させましたが、
なんとか弾けました。が、「どんなにミスしても、最後のじゃん♪って音だけは間違えないで・・・
最後さえ決めれば締まるから」と、かねがね言われていたのに・・・思ったより弾けた反面、
最後の「ジャーン♪」間違えてひどい和音で終えるというお粗末な有様が心残り。
長女と先生の連弾、summmerは、私と夫のリクエスト!これまた素敵で母はうっとり
聞きほれました。

終了後。
051.JPG
長男は、本番1週間前にキックスケーターで転倒し目の下に大きなカサブタで絆創膏な上に、
シャツが見えてる(汗)。でもこれもご愛嬌(笑)。

ヘ音記号がスラスラ読めない母は、カタカナふって1つ1つ和音を押さえる・・・地道な練習から
始めて、気の遠くなるような日々でしたが、千里の道も一歩から・・・やればやっただけ、
進歩するもの。今年も、本番だけでなく、練習した子供との日々も思い出に残る宝物と
なったのでした。来年は・・・どうかなぁ???子供達には又1年でグーンと上達して欲しいものです。


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